自己責任

年寄に限ったことではありませんが、

人が生きていくためには自己責任でクリアしなければならない場面が多く存在します。

私はそれを痛切に感じたのが、上に掲げた写真です。

数年前になりますが、サンフランシスコの少し東に位置するヨセミテ国立公園で

見た光景でした。

エルキャピタンの一枚岩なども有名で、そこをロッククライミングで登る人影を見かけました。

それなりの覚悟と装備で実施している彼らの行為は

もちろん自己責任で実施している事はうなずけますが、

上に示した写真は違います。

ごくごく普通の格好で散策するトレッキングコースにあった

びっくりするような場所でした。

広い岩盤の一角に深く裂けた割れ目がありましたが

その周囲には柵一つないのです。多分危険を示す看板すらなかったと思います。

私も通りがかりにその淵まで行っておっかなびっくり

その写真を撮りました。

その部分は滑らかな岩肌で、吸い込まれうような恐怖を感じたものでした。

さすが自己責任で生きる事を強要するアメリカでの出来事でした。

さて現代の日常を考えると、この自己責任でクリアしなければならない

難題がひしめいています。

私は仕事柄パソコンを日常使っていますが、

訳の分からない場面が多く、自己責任を駆使して難題を乗り越えてきました。

パソコンに限らずそのような判断に接した時、皆さんは

どの様な判断をしているでしょうか。ふと疑問に思ってしまいました。

私の場合はいつもイチかバチかと覚悟を決め、

しかしその場を遠のいて悔いを残すより

前に進むことが肝心だと、なんとも危険な判断を繰り返してきました。

現代の世の中はあまりにも肝を冷やす判断が多く存在します。

日々を安全に過ごす上での姿勢をどのように保てばよいか

悩む毎日が続いています。

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