国際線パイロット

私の子供からの夢は国際線のパイロットになる事でした。

世界各国を飛び回れるという事も理由の一つでしたが

もう一つの条件には絶対の自信がありました。

どの様な状況に陥っても

落ち着いて的確な判断ができ

最期まで難関を乗り切る精神力

これらはパイロットになる絶対の条件ですが

若い私にはそれらをクリアできる絶対の自信がありました。

今の歳になってなぜそのような事を

突然思い出したのでしょう。

現状で、先ほどの条件のなに一つが実現できないと

感じてしまったからなのです。

自分で強い意志はまだ捨てていないと

思っているのですが、結果は正反対になってきています。

ほとんどすべての事に流され

環境の流れのままに漂っている自分を省みて嘆いています。

歳をとると丸くなると言われますが

そのせいばかりでない事を自覚していました。

世界を駆け巡る事は予想もしなかった方法で

幸いにも数々実現できました。

広い世界を自分の肌で知る事

そして自分の限界を信じていた時代が

すでに過ぎ去ってしまったのです。

最近いつまでも昔の夢に固守する事は

決して妥当ではない、

できる可能性が減って、代わりに今やらねがならない事が

沢山見つかるようになりました。

今の私になにができる?

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