老いを紡ぐ 日々の過ごし方

つい最近までは、自分が老いの世界に入っていることを忘れていましたが

昨年ちょっとした病からめっきりと体力が衰えてしまいました。

まず毎回の食事の量が極端に減り、それに伴う持続力の低下が

目に見え、私の部屋がある2階までの階段上り下り迄

意識しなければ行き来できなくなってしまいました。

一時は自分の人生もこれで完了かと嘆く気持ちも抑えられませんでしたが

私には「明日がある」と気が付きました。

人の寿命は明日をも知れませんが、私は将来に期待を託しています。

根拠として 人間の順応性のすばらしさを知っているからです。

トカゲのように切ったしっぽが再び生えてくるようなことはありませんが

一つの苦悩を乗り越えようとする自発再生力には目を見張るものがあり、

過去に何度も大病や存亡の危機を乗り越える事ができました。

その時常に感じていた事柄が人の柔軟性を信ずる事だったのです。

それぞれの問題を何とか解決しようとする自分の中から湧いてくる

目に見えない力だったのでした。

柔らかい心を持つ事は必須です。凝り固まった考えからは何も生まれません。

デザイナーという職業はこの問題を解決する最適な職業だと感じています。

さて私の日々過ごし方なのですが、ここに取り上げるほどすぐれた内容は

なにもありませんが、体力の許す範囲の事はすべて実行するようにしています。

近くにある図書館や必要に応じて郵便局への行き来、時として食料品の買い出し

等歩く事には心がけていますが、他一日の大半は手元にある僅かな仕事と

最近はウエブ上のホームページ作成にいそしんでいました。

このサイトもその一つで他に数種作成しています。

自分の意見を発信する事は、たとえ情報としての価値が薄くても

発信する側のやる気を維持してくれます。

人間 やる気はとても大切で、常に自発的な行動を心がけなければなりません。

他人から たわいない事柄に見えても精神を整えるのに大変役立つからです。

弱い人間のため息

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